本日は国の中核、永田町にやってまいりました!
安倍内閣に入閣させてもらおうかと!
…国立演芸場に落語を観に行こうかと!
先週末に「学ぶことの多い落語を観なさい!ともかく」、とスピリチュアルカウンセラーに言われましてね、そんな訳です。
チョイと調べたんですが、都内には寄席なんかの演芸を観られるトコが6ヶ所あるんでって。
末広亭、池袋演芸場、鈴本演芸場、浅草演芸ホール、国立演芸場。週末には黒門亭。
今日来たのは、国立演芸場。
最高裁判所の裏手にあります。ってか、国立劇場敷地内にあります。
こういう場所は初めてでしたが、ホンット爺様婆様だらけだッ!
物好きな若い人や日本かぶれの外人さんが数人いるんじゃ?という考えは甘かったッス。
見事に!
爽快でしたね。
一番前の席に座ってたんで、落語聞いてるときは気にならないんですよ。が、途中の仲入りという休憩になったら!
受付ホールからトイレまで見渡す限り白髪ッ。
氷川きよしさんはああいう方々に支えられてるんだな〜。
あー落語は面白かったです。
で、なんで噺家さんってみんな親しみのある顔してるんでしょ?